出産って、命がけの大仕事。
「赤ちゃんに会えた幸せ」と同時に、こんなにも不安でいっぱいになるなんて、正直思っていませんでした。
これは、昨年10月に第一子を出産した私が、産後1か月頃に北見市で活動されている出張専門助産師みやしたさんの産後ケアを利用して、本当に救われたお話です。
めぐみ北見市で活動する、出張専門助産師みやしたさんとは?


北見市で活動する「出張専門助産師 みやした」さん。昨年4月に開業したばかりですが、ママたちの間で少しずつ口コミが広がっています。
宮下さんはアドバンス助産師。一定の実務経験と専門性が認められた助産師資格で、より質の高い専門的ケアを提供できるとされています。さらに、4人のお子さんを育てるお母さんでもあります。
専門職としての確かな知識と経験。そして、母として実際に子育てをしてきたリアルな感覚。その両方を持っているからこそ、今このママに必要なことを一緒に考え、決して押しつけることなく、そっと寄り添ってくれる方です。



出張専門助産師みやしたさんの主なサービス
宮下さんはご自宅に訪問し、お母さんと赤ちゃんのケアを行います。退院直後から子育て期まで、幅広く対応してくれます。
- 乳房ケア(おっぱいマッサージ)
- 授乳相談、飲ませ方のアドバイス
- 赤ちゃんの体重測定
- 育児相談
- 赤ちゃんの健康チェック(新生児期の黄疸チェックなど)
- 乳腺炎の予防アドバイス・断乳・卒乳の相談・ミルク量の調整など




- ベビーマッサージ:親子のふれあいを大切にしたケア。宮下さんが人形で手順を説明後、ママが実践する本格的なタッチケア。
- ベビーシッター:新生児期から対応可能。助産師さんという医療的な安心感が魅力。
- 前向き子育てプログラム:子どもの行動理解や関わり方を学ぶプログラム。育児の悩みを整理し、前向きに向き合うためのサポート。






実際に受けた産後ケアについて
初めての育児の中で、体も心も余裕をなくしていた頃。私を助けてくれたのが、産後ケアでした。
乳腺炎寸前だった、あの日|産後ケア利用のきっかけ
私が利用したきっかけは、乳腺炎寸前になってしまったことでした。産後の体は思うように動かず、授乳にも慣れない。慢性的な寝不足も続いていました。
退院後は、夕方になると急に不安が押し寄せることが増えました。赤ちゃんが静かだと、何度も呼吸を確認する。眠りたいのに眠れない。理由もなく涙が出る。
「マタニティブルーかもしれない」と思いながらも、心のどこかで「このまま元に戻れなかったらどうしよう」と感じていました。さらに母乳は分泌過多で、常に胸が張っている状態。白斑やしこりができ、受診を考えた日が病院の休診日だったこともあり、不安は一気に高まりました。



乳房ケアの時間は、心のケアの時間でもあった
状態を確認しながら、やさしく丁寧にケアしてくれました。「ここが少し詰まりかけていますね」「分泌が多いので、今はこうなりやすいんですよ」など、原因をきちんと言葉にしてもらえるだけで、不安は半分に減りました。
マッサージでしこりがやわらいだ瞬間、胸の痛みと一緒に、心の緊張もほどけていきました。「大丈夫です。ちゃんとケアできていますよ」——その言葉に、涙が出そうになりました。胸だけでなく、心までほぐしてもらった時間でした。
的確な授乳アドバイスで、自信がついた
赤ちゃんの口の向きや、くわえ方、抱き方まで細かく見てもらいました。「深くくわえられていますね」「今の飲み方で問題ありませんよ」。
具体的にそう言ってもらえたことで、少しずつ自信が戻ってきました。
それまでの私は、できていないかもしれないという前提で自分を見ていました。だからこそ、「ちゃんとできていますよ」という言葉が、どれほど支えになったか分かりません。



体重測定の数字がくれた安心
体重測定では、赤ちゃんを裸にして、バスタオルの上へ。母乳だけで育てていた私にとって、体重がきちんと増えているかが一番の気がかりでした。
数字を一緒に確認し、「順調ですね」と言われた瞬間、肩の力が一気に抜けました。あの時、初めて「これでいいんだ」と思えた気がします。
育児相談について
産後ケアの時間は、体のケアだけではありませんでした。初めての育児の中で感じていた小さな不安や疑問も、ひとつひとつ丁寧に聞いてもらえました。
どんなに小さな不安でも丁寧に受け止めてくれる人がいることは、想像以上に心強かったです。
不安を、否定しない人だった
私は心配性で、寝返りやSIDS、寝室環境など、先のことまで不安になっていました。
「まだ先のことだから大丈夫」と言われることも多く、きちんと話を聞いてもらえないこともありました。
でも、宮下さんは違いました。実際に寝室を見て、ベッドの大きさや位置などの環境を一緒に確認し、今後の対策について具体的に見直してくれました。
その時に不安を解消できたことが、その後の育児の安心につながっています。
Cカーブクッションの提案が、本当に助かった


授乳後、なかなか寝付けず泣きぐずることが多かった時に、すすめてくれたのがCカーブのクッションでした。実際に使ってみると、泣きぐずりが減り、育児がかなり楽になりました。


私の状況を丁寧に聞いたうえでの提案。押しつけではなく、ちゃんと寄り添ったアドバイス。「今の私たち」に合った方法を一緒に考えてくれることが、本当に心強かったです。
LINEで相談できる安心感
訪問のときだけでなく、LINEで相談するとすぐに返信をくれました。



今後利用してみたいサービスについて
今回利用したのは産後ケアでしたが、みやしたさんは他にもさまざまなサービスを行っています。
今の育児の状況や、これから成長していく赤ちゃんとの時間を思い浮かべながら、特に気になっているサービスについて紹介したいと思います。
ベビーマッサージが気になる


サービスの中にはベビーマッサージもあります。親子のふれあいだけでなく、赤ちゃんの睡眠にも良いそうです。
最近出産した友人に紹介したところ、「赤ちゃんが気持ちよさそうだったよ」と聞きました。


寝返りが始まり、最近眠りが浅くなってきた我が子。起きている時間が長くなり、何をしてあげたらいいのか迷うことも増えました。



ベビーシッターという選択肢
みやしたさんのサービスの中で特に気になっているのが、ベビーシッターです。助産師さんが見てくれるという安心感。新生児から依頼可能とのことです。
「母親だから頑張らなきゃ」と思いがちな時期だからこそ、専門職に頼る選択肢があることは、とても大切だと感じました。あのボロボロだった産後。もし数時間でも預けて眠れていたら、もう少し楽だったかもしれません。
上のお子さんがいるご家庭ならなおさらです。赤ちゃんを託して上の子とゆっくり向き合える時間が持てることは、家族にとっても大きな意味があると思います。
産後ケアを受けるか悩んでいる方へ
もし今、「産後ケアを利用するかどうか」で迷っている方がいたら、無理にひとりで抱え込まないでほしいです。私は実際に利用してみて、もっと早く相談してもよかったと思いました。
産後は、思っている以上に体も心も揺れる時期です。頼れる場所があることは、想像以上に大きな支えになります。
この人になら、預けたい


宮下さんの抱っこで寝てしまった我が子
大切な赤ちゃんを預けることは、とても勇気のいる決断です。
久しぶりに宮下さんにお会いした時、少し人見知り気味だった我が子は最初こそ泣きましたが、抱っこされるとすぐに落ち着き、そのまま安心したように眠ってしまいました。



北見市の産後ケア助成制度について
「産後ケアは気になるけど、費用が不安…」そう感じる方もいるかもしれません。
- 対象:北見市に住民票がある方
- 期間:赤ちゃんが生まれた日から1歳になる前日まで
- 回数:最大5回まで助成を受けられる
「まずは助成を使って1回試してみる」そんな始め方も、きっと良い一歩になります。こうした制度を上手に活用し、無理せず頼れる場所を持つことは、とても大切だと思います。
産後の「つらい」は、我慢しなくていい
毎日、気が張って、心が休まらない。初めての育児をするママにとっては、分からないことが分からないまま過ぎていく感覚は、本当に苦しいものです。
だからこそ、不安をひとつずつ言葉にして整理してくれる存在がいることは、大きな支えになります。
- 授乳の悩み
- おっぱいの張り
- 赤ちゃんの体重
- 眠れない夜
- 理由のない涙
それは、弱さではありません。産後は、誰かの助けが本当に必要な時期です。
私自身、みやしたさんの産後ケアを利用して、体が楽になっただけでなく、気持ちの面でも救われました。
「病院に行くほどではないけど不安」「誰かに話を聞いてほしい」——そんな気持ちを抱えている方に、心から伝えたいです。



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