赤ちゃんとの毎日はかけがえのない時間。その一方で、「少しだけゆっくりしたい」「誰かと話したい」と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。
そんなママたちが、専門職に見守られながら安心して過ごし、ほっと一息つける時間があるとしたら…。
今回は北見で開催されている、ママたちの思いに寄り添ってくれる素敵なイベントに参加してきました。子育て真っ最中の方はぜひご覧ください!
「助産師とほっこりランチ」とは

2026年2月12日の開催で第9回を迎えたイベントです。参加対象は2〜6か月の赤ちゃんとママ。
主催は、オホーツク地域で活動する助産師さんたちによる「オホーツク助産師ネットワーク」。妊娠期から産後まで、切れ目のないサポートを目指して活動しています。運営は、北見市の「まつざき助産院」さんが中心となって行っています。
- 赤ちゃんを連れての外出に、まだ少し不安がある方
- 誰かとゆっくり話す時間がほしいと感じている方
- 育児の悩みを気軽に相談できる場所を探している方
- 近い月齢のママと交流してみたい方
- 自分のための”ほっとひと息つける時間”がほしい方
3か月に1回開催される、ママのための交流の場

会場は、北見駅横パラボ6階・パラキタキッズ調理室。3か月に1回の開催で、地域のママたちの間で少しずつ広がっている、あたたかい交流の場です。
わが家は生後4か月で参加しました。参加しているママの中には、二人目・三人目の先輩ママもいれば、一人目育児真っ最中のママもいます。
それぞれの経験を共有しながら、自然と会話が広がるやさしい雰囲気が印象的でした。
イベント参加のきっかけ
今回のイベントは、かかりつけの小児科で出会った助産師さんから紹介していただいたのがきっかけでした。
参加した当時は、赤ちゃんを連れて一人で外出することに、少し不安を感じていた時期でもありました。
めぐみベテラン助産師・看護師さんの安心感




赤ちゃんを見てくれるのは、長年小児科・産科・NICUなどで勤務してきた助産師さんや看護師さんたち。
その中には、地域で助産院を開業して活動されている方もいらっしゃいます。とにかく経験値の高さが伝わってきて、安心感がありました。
実はこれまで、実母と夫以外に子どもを預けたことがなく、参加するまでかなり迷いました。
「泣いたらどうしよう」「人見知りが始まっているけど大丈夫かな」といった不安もありました。
それでも会場に入ると、やわらかな雰囲気とスタッフさんのあたたかい声かけに、自然と緊張がほぐれていきました。「この方たちなら大丈夫」と思える空気がありました。
当日の流れと、ほっとできるランチ時間
最初にママとスタッフの自己紹介を行い、その後は赤ちゃんとのふれあい遊びの時間。
歌に合わせて触れ合う時間は、改めてわが子と向き合うきっかけにもなりました。
その後、赤ちゃんを助産師さん・看護師さんにお願いして、ママたちはランチタイムへ。
温かいごはんをゆっくり食べられる幸せ




参加費は1,500円(ランチ付き)。今回のお弁当は「カレーのチカラ」のオニオンカレー。スープは「グリーンズ北見」のものから数種類選ぶことができました。
温かいごはんを、座ってゆっくり食べることができる時間。それだけで、こんなに満たされるのだと感じました。普段はどうしても子ども優先になり、自分の食事は後回しになりがちですが、この時間はしっかり「自分のための時間」です。
ママ同士の会話が最高のリフレッシュ


ランチ中のママ同士の会話がとにかく楽しく、写真を撮るのも忘れてしまうほどでした。
- 寝返り期どうしたらいいの?という不安
- 産後大変だった話
- 便利な育児グッズの情報
- ちょっとした夫の愚痴(笑)



頼れる先輩ママと専門職からのアドバイス
私はちょうど寝返りが始まりそうな時期で、どう見守ればいいのか不安がありました。
相談すると、助産師さんや看護師さんが環境づくりの工夫や見守り方など、実践的で分かりやすいアドバイスをいくつもしてくれました。
同じような悩みを経験してきた先輩ママからの実体験ベースのアドバイスもあり、気づけばあっという間の1時間。久しぶりの大人との会話が本当に楽しく、すごくいい息抜きになりました。
参加して感じた安心ポイント
実際に参加してみて感じたのは、「安心して過ごせる環境がしっかり整っている」ということ。
初めての参加でも不安を感じにくく、赤ちゃん連れでも無理なく過ごせる工夫がたくさんありました。
赤ちゃん連れにやさしい会場
会場のパラボ6階は、授乳室やオムツ交換スペースがすぐ近くにあり、トイレも同じフロアにあります。
赤ちゃん連れでの外出は、設備が整っているかどうかも大きなポイントですが、その点でもとても利用しやすい環境でした。
安心して預けられる、スタッフの存在




スタッフさんがベテランの助産師・看護師であることもあり、慣れた様子で赤ちゃんをあやしてくれるため安心して預けられます。
最近人見知り気味だった我が子も、スタッフさんのもとで穏やかに過ごしていたようで、帰るころにはぐっすり眠っていました。
赤ちゃんの中にはママを探して泣いてしまう子もいましたが、ランチ中はスタッフの皆さんが抱っこであやしてくれていました。
そのおかげで、参加したママ全員が安心して食事の時間を楽しめていたのが印象的でした。



次回の開催について
次回の「助産師とほっこりランチ」の開催情報はこちらです。
- 日時:2026年5月21日(木)11:00〜13:00
- 会場:北見駅横パラボ6階・パラキタキッズ調理室
- 対象:生後2〜6か月の赤ちゃんとママ(親子6組)
- 参加費:1,500円(ランチ付き)
少人数制のため、参加希望の方はお早めに申し込みを。
私自身も今回参加してみて、とても心地よい時間を過ごすことができたので、次回も都合が合えばぜひ参加したいと思っています。
なお、今後の開催日も記載しておきますので、興味のある方はぜひチェックしておいてください!
- 2回目 8月20日(木)
- 3回目 11月19日(木)
- 4回目 2月19日(木)
主催団体・助産院の紹介
今回参加して感じた安心感の背景には、地域で活動する助産師さんたちの存在があります。
「助産師とほっこりランチ」を支えている主催団体と助産院についてご紹介します。
オホーツク助産師ネットワーク
オホーツク地域で活動する助産師が連携し、妊娠期から産後まで切れ目のない支援を行うことを目的としたネットワークです。
オホーツク助産師ネットワークは、全7名で構成されています。
- 松崎 聡実さん(北見市 まつざき助産院)
- 小倉 珠美さん(北見市 助産師)
- 越後 早苗さん(JA遠軽厚生病院&開業助産師)
- 近藤 真珠美さん(大空町 こんどう助産院)
- 上川 晶恵さん(北見市 かみかわ助産院)
- 山崎 牧子さん(網走市 助産師)
- 深津 晴江さん(網走市 助産院はる)
地域の中で助産師同士がつながり、それぞれの強みを活かしながら、ママと赤ちゃん、その家族を支える体制づくりを行っています。
以下、北見の助産院についても少し紹介していきます。
まつざき助産院(北見市)
今回のイベントを中心となって運営された助産院です。
妊娠中の相談から産後ケア、育児相談まで幅広く対応し、地域に根ざしたサポートを行っています。
日々の育児の中で感じる小さな不安や悩みにも丁寧に寄り添い、「ひとりで抱え込まない育児」を支えてくれる存在です。
かみかわ助産院
オホーツク助産師ネットワークに参加している助産院のひとつで、母乳相談や育児相談などを中心に、一人ひとりに合わせた丁寧なケアを大切にしています。
日常の中で感じるちょっとした不安や疑問にも寄り添いながら、安心して子育てができるようサポートされています。
まとめ
地域の中に、こうして専門職がつながり、支えてくれる環境があること。それは、育児中のママにとって大きな安心につながると感じました。
少しでも気になっている方は、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。
イベントへの参加をきっかけに、個別の産後ケアを検討するママも多いようです。
北見市で自宅訪問の産後ケアを探している方は、出張専門助産師みやしたさんの体験レビューもあわせて読んでみてください。



